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試験が終わって、『機械保全技能士の合格発表はいつなんだろう』とそわそわしている方も多いはずです。自己採点がぎりぎりだと、なおさら気になりますよね。
結論から言うと、合格発表は等級と作業で日が違います。2026年度第2回は、2級が2027年1月29日、特級・1級・3級が2月24日、電気系保全作業の実技が3月19日です。
この記事では、合格発表の日程と結果の確かめ方、一部合格だった時の次の手順、合格証書が届くまでの流れをお伝えしますね。
機械保全技能士の合格発表はいつ?2026年度の日程
機械保全技能士の合格発表は、試験日からおよそ1か月〜1か月半後です。同じ第2回でも、2級と、特級・1級・3級と、電気系保全作業の実技とで発表日が分かれています。
機械保全技能検定を行っているのは、厚生労働大臣の指定試験機関である日本プラントメンテナンス協会(JIPM)です。合格発表の日程も、JIPMの2026年度の実施公示と試験概要に出ています。
2026年度の合格発表日
| 回・区分 | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|
| 第1回 3級 | 学科・機械系の実技 2026年6月21日(電気系の実技は6月6日〜7月5日) | 2026年7月31日(金) |
| 第2回 2級 | 2026年12月13日(電気系の実技を除く) | 2027年1月29日(金) |
| 第2回 特級・1級・3級 | 2027年1月10日(電気系の実技を除く) | 2027年2月24日(水) |
| 第2回 1・2・3級 電気系保全作業の実技 | 2026年11月28日〜2027年2月21日の土日 | 2027年3月19日(金) |
2026年度第1回の3級の合格発表は、7月31日にすでに行われています。これから結果を待つのは、第2回を受ける方ですね。
等級ごとに見るといつになる?
機械保全技能士2級合格の発表は、機械系保全作業・設備診断作業なら2027年1月29日です。機械保全技能士1級の合格発表と、機械保全技能士3級の合格発表(第2回)は、2027年2月24日になります。
電気系保全作業で受けた方は、実技の合格発表が2027年3月19日です。実技の試験日が2月まで続くため、ほかの作業より発表が遅くなるんです。
| 受けた等級・作業 | 2026年度第2回の合格発表 |
|---|---|
| 2級(機械系・設備診断) | 2027年1月29日 |
| 特級 | 2027年2月24日 |
| 1級(機械系・設備診断) | 2027年2月24日 |
| 3級(機械系) | 2027年2月24日 |
| 1・2・3級(電気系の実技) | 2027年3月19日 |
2025年度はいつだった?
JIPMの2025年度の実施公示では、第1回の3級が2025年8月1日、第2回の2級が2026年1月30日、特級・1級・3級が2026年2月24日、電気系保全作業の実技が2026年3月23日でした。2026年度とほぼ同じ時期ですね。
来年度の合格発表がいつになるか知りたい方は、この時期を目安にしてみてください。試験日の一覧は機械保全技能士の試験日と年間スケジュールでまとめています。
合格発表から合格証書までの時間軸|等級ごとの流れ
合格発表の日がゴールではありません。その後に合格証書が届いて、ようやく手元で資格を示せるようになります。2026年度第2回の合格証書の発送は、2027年4月19日です。
『合格発表で受かったら、すぐ会社に証書を出せる?』と思う方もいますよね。実は、合格発表から合格証書の発送までは、1〜3か月ほど間があります。
| 段階 | 3級(第1回) | 2級(第2回) | 特級・1級・3級(第2回) | 電気系の実技(第2回) |
|---|---|---|---|---|
| 試験 | 2026年6月21日 | 2026年12月13日 | 2027年1月10日 | 2026年11月28日〜2027年2月21日の土日 |
| 正解の公表 | 2026年6月26日 | 2026年12月18日 | 2027年1月15日 | 公表なし |
| 合格発表 | 2026年7月31日 | 2027年1月29日 | 2027年2月24日 | 2027年3月19日 |
| 合格証書の発送 | 2026年9月1日 | 2027年4月19日 | 2027年4月19日 | 2027年4月19日 |

合格証書は誰の名前で届く?
合格証書の名義は、等級によって違います。JIPMの案内では、特級と1級は厚生労働大臣名、2級と3級は日本プラントメンテナンス協会名の合格証書が交付されます。
| 等級 | 合格証書の名義 |
|---|---|
| 特級 | 厚生労働大臣名 |
| 1級 | 厚生労働大臣名 |
| 2級 | 日本プラントメンテナンス協会名 |
| 3級 | 日本プラントメンテナンス協会名 |
合格証書をなくした時や、名前が変わった時は
合格証書は、なくしたり傷んだりした時や、氏名が変わった時に再交付を受けられます。また、合格証書が交付された後には、JIPM名の合格証明書も発行してもらえます。
『転職の時に証明を出してと言われたらどうしよう』と心配な方も、こうした手続きがあると知っておくと安心ですね。届いた合格証書は、折らずにクリアファイルなどに入れてしまっておきましょう。
合格発表から合格証書までの間にやっておくこと
合格証書が届くまでの間に、会社への報告や、次の等級の計画を考えておくと時間を有効に使えます。例えば「合格発表で合格を確認したので、合格証書が届いたら写しを出します」と、先に上司へ伝えておく方法もありますよ。
- マイページで試験結果を確かめる
- 会社に合格を報告し、資格の届け出の方法を聞く
- 合格証書の発送日をカレンダーに入れる
- 次に受ける等級や作業を考えておく
合格証書の使い方や再交付については、機械保全技能士の合格証書とカードで紹介しています。
結果の確認方法|マイページと合格基準
試験の結果は、マイページで確かめるのが基本です。JIPMの案内では、試験結果通知書を郵送しない回もあるので、郵便を待たずにマイページを見ましょう。合格の基準は、学科が65点以上、実技が減点40点以下(60点以上)です。
『結果発表の日に、どこを見ればいいの?』と迷いますよね。ここでは、機械保全の結果の確かめ方と、合格の基準を見ていきますね。
結果はマイページで確かめる
JIPMの公式サイトのお知らせでは、合格発表の日に合格者の公表が案内されます。2026年度第1回は、2026年7月31日に合格者の公表がありました。
試験結果通知書の扱いは、年度や回によって書き方が違います。2026年度の実施公示では「マイページにて結果を通知」とされ、合格発表のページでもマイページからダウンロードし、郵送されないと案内されています。
- JIPMの機械保全技能検定の公式サイトでお知らせを見る
- マイページにログインする
- 試験結果(試験結果通知書)を確かめる
- 学科と実技、それぞれの合否を見る
- 一部合格なら、次の申し込みの予定を立てる
合格の基準
JIPMの試験要項では、合格の基準は次のとおりです。学科と実技は別々に合否が出ます。
| 試験 | 採点の方法 | 合格の基準 |
|---|---|---|
| 学科 | 加点法(100点満点) | 65点以上 |
| 実技 | 減点法(100点から減点) | 41点以上の減点がないこと(60点以上) |
実技の減点法では、正答以外の解答はすべて減点の対象です。不正解だけでなく、空欄や記入ミスも減点になるので、試験中は全部の欄を埋めることが大切なんです。
点数や採点の中身は公開されない
JIPMの案内では、各設問の配点や、受検者一人ひとりの解答内容などの採点結果は公開されていません。自己採点で「だいたい何点か」は見当がつきますが、正確な点数は分からない仕組みです。
自己採点のやり方は、機械保全技能士の解答・正解はいつ公開?でくわしく紹介しています。
自己採点がぎりぎりでも、配点が公開されていない以上、結果は発表を見るまで分かりません。『落ちたかも』と思っても、次の申し込みに向けて準備を少しずつ始めておくと、どちらの結果でも動きやすくなります。
一部合格・不合格だった時の次の手順
学科か実技の片方だけ合格した場合は、次回からその試験が免除されます。1級・2級・3級の一部合格の効力に期限はなく、特級は合格した日から5年間です。残りの試験だけを受けて合格すれば、技能士になれます。
結果を見て『片方だけ落ちてしまった』という方もいますよね。機械保全技能検定では、学科と実技は別々に合否が出るので、合格した方は無駄になりません。
一部合格の効力と免除
JIPMの試験要項では、合格した作業に限って、合格した等級以下の同じ試験(学科か実技)が次回から免除されます。例えば、2級の機械系保全作業で学科だけ合格した場合、機械系保全作業の2級と3級の学科が免除になります。
| 結果 | 次回の受け方 | 効力の期限 |
|---|---|---|
| 学科・実技とも合格 | 技能士になる(合格証書が届く) | なし |
| 学科だけ合格 | 同じ作業で実技だけを受ける | 1・2・3級はなし/特級は5年間 |
| 実技だけ合格 | 同じ作業で学科だけを受ける | 1・2・3級はなし/特級は5年間 |
| 両方不合格 | 学科と実技の両方を受け直す | なし |
次の申し込みでは「免除付受検申請」
一部合格した人は、次に申し込む時に「免除付受検申請」をします。平成27年度以降に一部合格した人は、合格通知番号を入れて申し込む仕組みです。
- マイページで、どちらの試験に合格したか確かめる
- 合格通知番号を控えておく
- 次の申し込み期間を確かめる(1級・2級は第2回だけ)
- 免除付受検申請で、残りの試験だけ申し込む
- 不合格だった試験の対策を重点的に進める

免除のくわしい条件は、機械保全技能士の学科免除・一部合格で確かめてみてください。
不合格だった試験の見直し方
『どこで点を落としたのか分からない』と感じる方も多いですよね。配点や採点の中身は公開されないので、持ち帰った問題用紙と公表された正解を照らし合わせて、自分で見直すことになります。
| 不合格だった試験 | 見直す手がかり | 次の対策の例 |
|---|---|---|
| 学科 | 公表された正解と、持ち帰った問題用紙の自分の解答 | まちがえた科目(機械一般・電気一般・材料一般など)を重点的に復習する |
| 機械系・設備診断の実技 | 公表された正解(写真や図版などの資料は公表されない) | 部品や潤滑剤の判別など、迷った課題の分野を仕事の中で見直す |
| 電気系の実技 | 正解の公表はない | 事前に公表される試験問題で、時間を計って配線とプログラムを練習する |
例えば、学科で電気一般の問題をまとめて落としていたなら、次の試験までは電気の基礎に時間を多めに使う、という決め方ができます。「全部やり直さなきゃ」と思わず、落とした所から手をつけてみてください。
3級なら同じ年度にもう一度受けられる
3級は、同じ年度の第1回と第2回の両方を受けられます。第1回の3級の合格発表は7月末なので、結果を見てから8月の第2回の申し込みに間に合います。
例えば、第1回で実技だけ落ちた場合は、第2回で実技だけを申し込み直すという進め方もできます。申し込みの手順は機械保全技能士の申し込み方法と受検料で紹介しています。
一部合格の通知を見たまま、合格通知番号をどこにしまったか分からなくなることがあります。次の申し込みで使うので、合格発表の日にメモしておきましょう。
合格した後の流れ|技能士の名乗り方と次の一歩
学科と実技の両方に合格すると「機械保全技能士」と名乗れます。名刺や履歴書には、等級・職種・作業の順で書きます。そのうえで、次の等級に進むか、資格を活かせる仕事を広げるかを考えてみましょう。
合格おめでとうございます、と言いたいところですね。ここからは、合格した後にやることを見ていきます。
技能士の書き方
職業能力開発促進法では、技能検定に合格した人は「技能士」と名乗れます。名乗る時は、合格した職種と等級を書き、合格していない等級を書いてはいけません。
| 等級 | JIPMが示す書き方の例 |
|---|---|
| 特級 | 特級機械保全技能士 |
| 1級 | 1級機械保全技能士 機械系保全作業(電気系保全作業、または設備診断作業) |
| 2級 | 2級機械保全技能士 機械系保全作業(電気系保全作業、または設備診断作業) |
| 3級 | 3級機械保全技能士 機械系保全作業(電気系保全作業) |
作業名は省略してもよいとされています。履歴書への書き方は機械保全技能士の履歴書の書き方でまとめています。
次の等級に進む時の目安
3級に合格すると、合格後の実務年数を問わずに2級を受けられます。2級に合格した人は、合格後に実務2年以上で1級を受けられます。
1級に合格した人は、合格後に実務5年以上で特級を受けられます。受検資格の数え方は、受検申請の最終日までの年数で見るんです。
資格を活かせる職場を考える
合格の後は、『この資格をもっと活かせる場所はあるかな』と考える方もいると思います。JIPMの案内でも、会社によっては受検料の補助や合格報奨金、資格手当があるとされていますが、中身は会社によって違うので、就業規則や求人票で確かめてみてください。
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よくある相談|合格発表と結果のこと
合格発表の相談で多いのは「実技は何点で合格か」「片方が不合格だと、もう片方は受けられないのか」「発表までが長い」の3つです。合格の基準と一部合格の仕組みを知っておくと、待つ間の不安が小さくなります。
ネットの質問サイトで閲覧の多い相談を、要約して答えていきますね。
相談1:2級の実技は何点以上で合格?
2級の実技試験は何点以上で合格になるのか、という相談です。閲覧がとても多く、気になる方が多い疑問なんですね。
JIPMの試験要項では、実技は減点法で、41点以上の減点がなければ合格です。合格発表のページの言い方では「実技試験60点以上が合格」で、どちらも同じ意味です。
ただ、各設問の配点は公開されていません。「何問まちがえたら不合格」とは言い切れないので、自己採点はあくまで目安として見ておきましょう。
相談2:先に実技が不合格だと、学科は受けられない?
2級を受ける予定で、実技が不合格だったら学科は受けられなくなるのか、という相談です。結論から言うと、そんなことはありません。
学科と実技は別々に合否が出ます。片方が不合格でも、もう片方に合格していれば、その試験は次回から免除されます。
相談3:合格発表までが長すぎない?
試験から合格発表まで時間がかかりすぎではないか、という相談です。特に電気系保全作業で受けた方からの声が見られました。
電気系保全作業の実技は、2026年度第2回では2026年11月28日から2027年2月21日まで、期間の中の土日で行われます。合格発表はその後の3月19日です。また、JIPMの案内では、技能士合格の判定は厚生労働省が行うとされています。
待つ間は、次の等級の勉強や、仕事で触れる設備の点検の振り返りに時間を使うのがおすすめです。
例えば、2級を受けた方なら、1級で出題される範囲を先に眺めておくのも一つの方法です。合格していれば次に進む準備になり、一部合格なら残りの試験の対策にもつながります。
3級を第2回で受けた方は、合格発表が2月24日(電気系の実技は3月19日)なので、新年度の第1回の申し込み(例年4月)までの間に結果が分かります。結果を待ちながら、次にどの作業や等級を受けるか考えておきましょう。
よくある質問
機械保全技能士の合格発表はいつですか?
2026年度第2回は、2級が2027年1月29日、特級・1級・3級が2027年2月24日、電気系保全作業の実技が2027年3月19日です。第1回の3級は2026年7月31日でした。
試験結果は郵送されますか?
2026年度は、マイページで結果を通知すると案内されています。郵送されない回があるので、マイページで確かめましょう。
合格証書はいつ届きますか?
2026年度は、第1回が2026年9月1日、第2回が2027年4月19日の発送です。
機械保全の結果発表の日に、合格者は公式サイトにも出ますか?
JIPMの公式サイトのお知らせでは、合格発表の日に合格者の公表が案内されます。自分の結果はマイページで確かめましょう。
学科だけ合格した場合、いつまで有効ですか?
1級・2級・3級の一部合格の効力に期限はありません。特級だけは、合格した日から5年間(最後の年は年度末まで)です。
まとめ
- 2026年度第2回の合格発表は、2級が2027年1月29日、特級・1級・3級が2月24日、電気系の実技が3月19日
- 結果はマイページで確かめ、郵送を待たない
- 合格の基準は、学科が65点以上、実技が減点40点以下(60点以上)
- 一部合格の効力は1・2・3級で期限なし、特級は5年間で、次回は免除付受検申請をする
- 合格証書は第2回なら2027年4月19日の発送で、特級・1級は厚生労働大臣名、2級・3級はJIPM名





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